【4】出典
「放課後の生活時間調査」 ベネッセ教育研究開発センター
・調査時期は2008年11月、調査対象は全国の小学5年生~高校2年生で、有効回答数は合計8,017人(うち中学生は3,592人)。有効回収率は31.2%。
◎1・2年生と3年生それぞれについて、放課後から就寝まで(15時~翌2時)、何をしている中学生が何%いるかを時間の経過と共に示した。例えば、1・2年生の夕食のピークは19時で、その後20時台が学習のピーク、23時に約50%が就寝している。受験学年の3年生は、部活動の代わりに学習時間が増えるが、一部の生徒は遊びや習い事、メディアに費やしている。