【3】出典
「学校教育に対する保護者の意識調査2008」 東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育研究開発センター
・調査時期は2008年3月、調査対象は全国の小学2年生、5年生、中学2年生の子どもを持つ保護者5,399人(小学生保護者3,348人、中学生保護者1,972人、学年不明79人)。調査方法は学校通しによる家庭での自記式質問紙調査
◎保護者は、学校が積極的に情報を公開することを強く望んでいる。「子どもの学校での様子を保護者に伝える」「学校の教育方針を保護者に伝える」ことを望む割合は、9割前後に達する。 一方、「学校の教育方針を保護者の代表が参加する委員会で決める」など、学校運営に直接参加することを望む割合は5割を下回っている。