VIEW21[高校版]12月号誌面との表現変更について：解説

VIEW21[高校版]12月号誌面（33P）から、ベネッセ教育総研オンライン上に記事を公開するにあたって、下記（太字部分）の表現を一部修正しております。

修正前
「現在の大学入試センター試験の教科・科目を以前の共通一次試験程度まで絞る。更に各大学は、センター試験で大学教育に必要な教科・科目に絞り込む。そうすれば、大学入試センターの試験作成の負担を軽減する効果もあり、受験生に年２～３回の受験機会を与えることもできる。」

修正後
「現在の大学入試センター試験の教科・科目を以前の共通一次試験程度まで絞る。更に各大学は、その範囲内で大学教育に必要な教科・科目を選択する。そうすれば、大学入試センターの試験作成の負担を軽減する効果もあり、受験生に年２～３回の受験機会を与えることもできる。」

修正のポイント

誌面上では「教科、科目に絞り込む」となっておりますが、大学によっては「教科、科目」を増やす可能性もあるため（たとえば理科２科目を３科目にしたり、社会科を３科目にしたりなどもあり得るということ）、「選択する」という表現に変更いたしました。
誌面に関しては、2月号の編集後記にて、解説文を掲載いたします。