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研究内容
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島根県立 江津高等学校

研究内容2:「目指す生徒像」にむけて発信型コミュニケーション能力育成の最終段階
■実証したい理論や仮説
英語でのディベートやディスカッション活動が、身の回りや社会の問題に気付き主体的に問題を解決する姿勢を育成するのに効果的であること。
さまざまなテーマで100語以上の英文を書くことが、スピーキング能力向上につながる。
■到達目標
1. 話すことに関して
ロール・プレイや自然な対話ができる技能を身につける。また、自分自身のことや、社会的、または、国際的な事柄について、自分の考えを聞いている人に伝わるように約2分間、堂々とした態度でスピーチができる。さらに、このようなテーマについて、他の人と討論することができる。

2. 書くことに関して
自分自身のことや、社会的、または、国際的な事柄について、自分の考えを150語程度のまとまった英文で表現できる。
A. 段落の構成や展開に注意し、読み手に理解されるように考えや内容を整理して書くことができる。

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