英語に対する動機付けと語彙や表現を実用的に学ばせることをねらいとして、英語以外の教科の授業の中に英語を使って指導する手法を取り入れる。指導法は主に次の2通りであり、これらにより、その効果を研究する。
ア.当該教科の担当者ALT、JTEによる3人ティームティーチング
使用言語は日・英。授業の主体は当該教科の担当者。ALTはJTEの支援により、養護や授業担当者の説明などの英語への置き換えを行う。
イ.英語以外の授業担当者とALTの2人によるティームティーチング
授業担当が中心の場合とALTが中心の2通りの展開方法がある。
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