VIEW21 SELHi特集号---SELHiデータベース
研究内容
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千葉県立 千葉女子高等学校

研究内容2:英語科や国際科等の専門学科を有しない高校において、特化したクラスではなく、全校規模でSELHi研究を進めていくための工夫
■実証したい理論や仮説
学校全体のSELHiに対する協力姿勢があれば、全校規模でのSELHi研究は実施可能である。
■到達目標
○SELHi研究におけるすべてについて、平成17年度は第1学年普通科7クラス(約280名)、平成18年度は第1・2学年普通科14クラス(約560名)、平成19年度は第1・2・3学年普通科21クラス(約840名)を研究対象とする。
○共同作業による"PDCA for class"を実現する。
PLAN  
・本校の英語教育の問題点確認→・問題点を克服するための研究開発課題設定→・学年別到達     目標の設定→・科目別の指導と評価の検討→・指導フォーマットの作成
DO
・共通ワークシートの作成→・ワークシートに基づく授業実施
CHECK
・ワークシートと授業指導に関する教員・生徒からのフィードバック
ACTION
ワークシートの改善→・授業指導の修正
○習熟度別少人数クラスによる授業展開を可能にし、年5回のクラス編成を行う。
○生徒が英語を使用する機会を拡充するため、以下の点について実施する。
 ・授業および授業外の英語科スタッフと生徒のコミュニケーションは原則として英語のみ。
 ・ホームルーム単位で英文要約発表活動(L.H.R.等の利用)
 ・ネイティブ・スピーカーによるEnglish DJ
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