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研究内容
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茨城県立 藤代高等学校

研究内容2:オーラル・コミュニケーションI、ライティングでのオールイングリッシュによる授業展開のための効果的なALTの活用の研究
■実証したい理論や仮説
1年生の「OCI」と2年生の「ライティング」のうち週1時間を習熟度別に2分割した少人数指導を行っている。1つのクラスは外国人講師1人で、もう一つのクラスはALTとJTEによるティームティーチングで授業を進めている。少人数かつオールイングリッシュという状況で、より生徒に英語を多く使わせ、リスニングやスピーキングの向上を期待したい。またスピーチ原稿のチェックをALTに積極的に参加してもらうことによってライティングの向上も期待したい。
■到達目標
少人数のクラスになったことで、生徒一人一人に目が届くようになり、生徒達も今までよりも格段に英語を使う機会が増えている。また2人のネイティブとの工夫をした授業から生徒達が楽しく英語を学べるようにしていきたい。このような取組みによって、生徒の総合的なコミュニケーション能力の向上を期待し、GTEC for STUDENTSなどのスコアの向上も目指したい。
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