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研究内容
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茨城県立 藤代高等学校

研究内容3:音声導入や副教材の有効活用による、読解力育成の研究
■実証したい理論や仮説
授業時に英文を読む学習を続けることで、速読ができるようになり、内容理解のスピードアップを図ることができると考える。英語IIの授業の初め5~10分を使い、速読演習を行う。授業の初めに200~300語のあまり難易度の高くない英文を読ませることはウォーミングアップとしても効果的である。速読力の向上が生徒の英語に対する興味、関心の増大につながり、他技能の向上の一助になると思われる。
■到達目標
現在の速読力WPM(GTEC for STUDENTS 2005年6月実施)は、100語以上の生徒の割合が4.4名なので、その割合が大幅に高くなることを目標としたい。また模擬試験などにおける読解の正答率の向上も目標としたい。
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