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研究内容
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神奈川県 横浜市立横浜商業高等学校

研究内容1:教育課程の工夫と指導方法の在り方
■実証したい理論や仮説
使い方のルールの説明に多くの時間を割き、実際に英語を使うチャンスの創出を学習者の意欲に依存してきた従来の方法論から脱却し、英語をたくさん使わせていく中から、学習者にルールを発見したい、知りたいという意欲を持たせていくことが、英語運用能力の育成に効果的だと考える。
そのためには「英語を使うチャンス」を豊富に与える必要がある。
■到達目標
チャンスを豊富に与えるために、1.英語の単位数を増やす。2.少人数クラスで授業する。3.洋書を教科書とする。4.指導言語を英語とする。5.ALTを積極的に活用する。6.スキル別に科目を設定する。7.課題の量を増やす。8.英語の読書環境を充実する。9.学校行事等で実際に使うチャンスを演出する。
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