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研究内容
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埼玉県立 南稜高等学校

研究内容1:国際コミュニケーションリテラシー養成シラバスの強化(地域の小中高等学校間の英語ネットワーク作り、国際ネットワークへの参加)
■実証したい理論や仮説
・地域交流、国際交流を通して英語を学ぶ目的を明確にすることにより、目標志向型の学習が促進される。

・英語の主体的運用能力を高める上で、グループ学習と個人学習を相互補完的に行うことで、教育効果が上がる。

■到達目標

【1年生】
1.(環境問題等について)200語程度の暗唱ができる。
2.(日本文化紹介等について)1分程度の発表ができる。
3.Book Reportが書ける(100語程度)《いずれも個人》

【2年生】
1.(社会問題)グループによるポスターやパワーポイントを用いた発表ができる。
2.(異文化理解、メディア理解)グループによるスキットの作成と発表ができる。
3.(社会問題)200語程度のレポートが書ける。

【3年生】
1.(社会問題)ディベート、ロールプレイができる。《グループ》
2.(自由課題)4分程度のスピーチができる。《個人》
3.20分以内に200語~300語の意見文をワードで作成することができる。《個人》

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