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研究内容
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兵庫県 関西学院高等部

研究内容1:言語コミュニケーションコースにおけるEnglish Intensiveの授業のためのシラバスの作成
■実証したい理論や仮説
1. 「和訳先渡し」、Round方式導入により、多様な、有効な言語活動・読解活動の展開が可能になる。
2. Top-DownとBottom-Upを効果的に組み合わせた読みにより、テキストの情報処理能力、読解能力、速読力が高まる。
3. Round方式による読解と、多様な方法での音読で、英語の'intake'が強化される。
■到達目標
1.3年間を通した一貫した読解指導法の確立とシラバスの作成。
2.W.P.M.の数値を3年間追って観察し伸ばす。(GTECで100)
3.読解活動を通してintakeされた英語力を、output活動へつなげる。
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