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研究内容
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滋賀県立 国際情報高等学校

研究内容3:「課題研究」を通して実践的コミュニケーション能力を高める研究
■実証したい理論や仮説
生徒が個々の興味に応じて設定した課題や作品制作に取り組む過程の中で、英語を学習手段・表現手段として用いる機会を利用して、生徒が自己発信する能力を育てる。生徒の活動分野は以下のとおり。年間3回のプレゼンテーションを英語で行う。
 1.翻訳 (日本文学の英語訳や英文学の日本語訳)
 2.リサーチ(各自のテーマについて調査を行い、論文形式にまとめる)
 3.映像部門
  (日本語映像作品を英語に訳して英語吹き替え版制作や英語によるオリジナルアニメを制作)
■到達目標
英語による作品を完成させる。年間3回のプレゼンテーションを一定の基準を満たすレベルで行う。
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