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研究内容
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和歌山県立 星林高等学校

研究内容3:外国語教育を重視した教育課程の検証
■実証したい理論や仮説
下記の3点の取り組みを中心に、発信型コミュニケーション能力の育成を効果的に進め、教育課程の内容やその充実に向けた研究を行う。
1. 「総合的学習の時間」「外国事情」「パブリックスピーキング」における英語によるディベート、ディスカッション、プレゼンテーション等を重視した授業を工夫し実践することで、表現力の著しい向上が期待できる。
2. スーパーイングリッシュキャンプを代表とする英語関連行事の内容を精選、工夫することにより、英語コミュニケーション能力を高める基礎技能と英語学習への動機付けが高まる。
3. 一層充実した第2外国語教育を実施することで国際理解教育が充実する。
■到達目標
1.実用英語検定普通科生徒準2級以上、国際交流科生徒2級以上取得、国際交流科TOEIC600点以上を目標とする。
2.各学期、英語によるプレゼンテーションや海外の姉妹校生徒とディベート活動を実施し、内容や技能面についてその上達ぶりを検証する。
3.第2外国語に対する興味・関心も深め、エッセイコンテストに応募したり、スピーチコンテストに参加する。
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