VIEW21 SELHi特集号---SELHiデータベース
研究内容
研究内容の詳細をご覧いただけます。

鹿児島県立 志布志高等学校

研究内容1:実践的コミュニケーション能力を育成するための目標、評価法の研究
■実証したい理論や仮説
海外で生活できる力・ディベートができる力のCan-doリストを中心に科目横断的なカリキュラムを作成し、科目ごとにシラバスを作成すれば、ディベート・海外生活(修学旅行)に必要とされる英語力を無理なく生徒は習得できるようになる。
■到達目標
Can-doリストを設定し、学年ごとのカリキュラムを作成して各科目の到達目標をCan-doリストの下位目標として設定する。教員・生徒はこのCan-doリスト及び各科目の到達目標とする。

また、事業としては、上のCan-doリストを作成し、各科目の到達目標を設定。さらに評価機会を設定して、定期テストだけではなく、さまざまな評価の機会を設けることにより多面的に生徒の英語力を診断的に評価していく。スピーキングに関してはスピーキングテストHOPEを用い、さらにその結果の活用法をまとめる。

© Benesse Holdings, Inc. 2014 All rights reserved.
[close]