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研究内容
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鹿児島県立 志布志高等学校

研究内容2:授業内で生徒が英語を効果的に使用する指導方法の研究
■実証したい理論や仮説
高校で英語の力を付けるのは、授業内に行う英語学習機会(授業内活動)と授業外における英語学習機会(授業外活動)である。本研究では、授業内の活動に焦点をあてる。

具体的には、海外で生活できる力・ディベートができる力のCan-doリスト・各科目の到達目標を達成するための、効果的指導法を研究する。授業中のIntake / automatizeする量が重要である。授業で行われている各活動の効果がさらに明確化すれば、よりCan-doリスト及び各科目の到達目標をスムーズに達成できると仮説を立てた。

■到達目標
特にディベートに結びついた授業内の小活動(note-taking等)の効果的指導法を体系的にまとめることを目標にする。

それぞれの活動について、評価規準・基準を設け、達成させる。

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