VIEW21 SELHi特集号---SELHiデータベース
研究内容
研究内容の詳細をご覧いただけます。

鹿児島県立 志布志高等学校

研究内容3:授業外英語学習機会における、生徒が英語を実際に使用する機会の拡充に関する研究
■実証したい理論や仮説
研究3は授業外における英語学習機会の拡充の研究である。授業外英語活動とは、本校が主催する行事および継続的に生徒が参加できる自律的参加活動の2つに分類できる。

本校が主催する行事としては、Can-doリストの目標となる海外体験学習(修学旅行)とディベート大会、それに1年生のサマーセミナーが該当する。これらの行事を充実させ、目的を明確化することで実践的コミュニケーション能力の育成が可能になると考えられる。

また、生徒が自律的に参加できる機会を与えていけば、本校が求める自律的学習者に生徒が変容すると考えられる。具体的にはリーディングマラソン、エッセイライティング等がこれにあたる。

■到達目標
・ 行事の目標の明確化と内容の充実化。
・ 生徒が自ら参加することができる英語学習機会の研究。
© Benesse Holdings, Inc. 2014 All rights reserved.
[close]