VIEW21 SELHi特集号---SELHiデータベース
研究内容
研究内容の詳細をご覧いただけます。

長崎県立 佐世保南高等学校

研究内容1:読む英文の量を増やすための教材の提示方法の研究と実践
■実証したい理論や仮説
次のような方法で生徒が触れる英文量を増やす。

1.日本語訳の利用(日本語訳中渡し授業)で内容理解にかける時間を短縮し、授業1時間あたりの英文量を増やす。

2.教科書の内容に関連した発展教材を提示して英文量を増やすとともに、内容理解の深まりと語彙・表現の増加をねらう。

3.朝の10分間読書の時間に英文を読ませ、英文量を増やすとともに、楽しんで読ませることでモチベーションの向上をねらう。

■到達目標
1.日本語訳中渡し授業のモデルを作成する。
  指導手順、予習プリント、与える日本語訳の種類・タイミング、タスクなどのモデル作成。

2.発展教材のリストを作成する。

3.朝の10分間英文読書のための英文のソース、英文選択の基準、タスクのリスト作成。
© Benesse Holdings, Inc. 2014 All rights reserved.
[close]