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研究内容
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福井県立 武生東高等学校

研究内容4:ライティングの誤りの効果的な指導方法の研究
■実証したい理論や仮説
1)フィードバックを工夫すると、生徒の書く意欲が高まる。
2)フィードバックを工夫すると、エッセイの質が向上する。
■到達目標
フィードバックシートの改善を含む、より効率的・効果的なフィードバックのあり方、指導法を研究し、生徒の書く力の向上につなげる。
【1年次の成果】
1)フィードバックシートの基本形ができて、教えやすくなり効率が上がった。指導項目の定着も良い。
2)書く意欲を高めるには、生徒同士の回し読み、海外の学校との文通・交流など読み手を意識させること、読み手からのフィードバックが多いことが重要であるとわかった。
【課題】
効率的な個別指導が課題である。
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