VIEW21 SELHi特集号---SELHiデータベース
研究内容
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三重県立 川越高等学校

研究内容4:同時通訳の訓練法を取り入れた指導法に関する実践的研究
(通訳者訓練法の言語材料定着への応用)
■実証したい理論や仮説
Paribakht&Wescheの唱える語彙習得に関するMixed Methodを実践。語彙習得と単語認知の自動化を活性化するための言語活動をリーディング指導の過程に組み入れることによる流暢な読みに対する検証を研究内容とする。諸言語活動を行うことによって語彙や語彙連鎖の習得が徐々に行われ、精緻化されるという考えに立ち、それらの諸活動のうち、読みにプラスの効果を挙げる活動を特定することを主な研究の目的とする。WPMを流暢さを示す尺度と見なして、WPMの伸びにプラスの影響を及ぼすと考えられる言語活動として、Quick Response、自由英作文、Timed Readingなどが特定された。
■到達目標
 
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