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研究内容
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富山県立 富山南高等学校

研究内容5:ライティング能力を伸ばすための研究
■実証したい理論や仮説

・精選した30の英語構文に習熟させることで、自由英作文に応用できるようになる。年間3回「30構文テスト」(全校一斉)を実施することにより、構文の定着を図る。また、構文を使って自由英作文能力の向上が見られるようになる(2割<6構文>以上使えるようになる)。
・授業等での継続的ライティング指導により、一定の時間内でまとまった英文が書けるようになる。
・年間3回「自由英作文テスト」(全校一斉)を実施することにより、ライティング力の定着を図る。

■到達目標
・3年間で30の英語構文が定着して、構文を用いて英文が作れるようになる。「30構文テスト」の30問60点中8割(48点)の定着と、学年ごとに構文を用いた英文の内容充実を目指す。
・「自由英作文テスト」で、20分で辞書を用いずに1年生100語、2年生120語、3年生130語で英文が書けるようになる。
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