文部科学省は27日、最大月12万円の奨学金を支給する日本語・日本文化研修留学生について、ウクライナ人の要件を緩和し、近く公募を開始すると発表した。

 末松信介文科相は同日の閣議後の記者会見で、「困難な状況にあるウクライナ人留学生に対し、日本の大学での学びを支援するとともに、ウクライナの復興をはじめ世界の発展に貢献する人材の育成に努めたい」と話した。

 文科省によると、支援対象となるのは大学推薦の70人と、在ウクライナ日本大使館推薦の30人の計100人で、月額最大12万円を1年間支給する。