東京都江東区の子ども向け職業体験テーマパーク「キッザニア東京」で11日、同日から始まった「税を考える週間」に合わせ、子どもたちが税務職員の仕事を体験した。東京法人会連合会とキッザニアの運営企業が開催したイベントで、今年で12回目。消費税の税務調査を「実演」した小学生からは「楽しかった」との声が上がった。

修学旅行で訪れた埼玉県熊谷市立太田小学校6年の男児3人は税の役割について説明を受け、消費税に軽減税率があることなどを学んだ。その後、キッザニア東京のオリジナルグッズを扱う店舗で税務調査を開始。売り上げや消費税額などを確認した。

参加した根岸稜河さん(12)は「これまで意識していなかったが、自分も買い物で消費税を支払っていたと知ってびっくりした」と語った。