大学入試センターは25日、体調不良などで大学入学共通テスト(14、15日実施)を受験できず、追試験が認められたのは計3893人に上ったと発表した。このうち新型コロナウイルスの感染者と濃厚接触者は計2138人で、昨年の4倍以上に増加した。

入試センターによると、追試験が認められた新型コロナの感染者は1833人(昨年比1620人増)、濃厚接触者は305人(同53人増)。無症状の濃厚接触者で要件を満たし、別室受験したのは412人(同92人増)だった。

このほか、かぜやインフルエンザ、胃腸炎により追試験が認められたのは計820人で、昨年からほぼ倍増した。また、試験当日に体調不良を訴え、500人が追試験を申請したという。

追試験は28、29日に実施される。