大学入学共通テストの追試験が27日、東京都や京都府などの会場で始まった。能登半島地震の発生を受け、石川県にも追試会場が設けられ、本試験と同様、初日は地理歴史・公民と国語、外国語が、2日目は理科と数学の試験が行われる。

追試験はインフルエンザなどの疾病や事故などにより本試験が受けられなかった場合に認められる。大学入試センターによると、追試験が認められたのは全国で1629人で、うち能登半島地震の被災による特例措置で認められたのは19人。石川県の会場となった金沢大(金沢市)では、35人中16人が特例対象者で、うち2人は富山県の受験生という。被災以外の理由では、インフルエンザ(495人)、新型コロナウイルス(366人)などが多かった。