■中学校実践事例報告・パネルディスカッション(2)から■ 金沢教育フォーラム2003 ITの活用で日常の教育活動が豊かになる
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●金沢教育フォーラム2003
2003年2月15日、金沢市文化ホールで開催
ベネッセ教育総研 主催
金沢市教育委員会 後援
●コーディネーター
田中博之先生
(大阪教育大学助教授)
●パネラー
玉置 崇先生
(愛知県小牧市立小牧中学校教頭)
升田敦士先生
(石川県金沢市立鳴和中学校教諭)
中川一史先生
(金沢大学助教授)
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●たなか・ひろゆき● 専門は教育工学、教育方法学。 総合的学習でも著書多数。 |
●なかがわ・ひとし● 専門は情報教育、教育工学。 小学校や行政の経験あり。 |
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●ますだ・あつし● 鳴和中学校情報教育推進リーダー。 社会科担当。 |
●たまおき・たかし● 数学担当。 蓄積した授業実践等をHPで公開している。 |
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ネットワークを利用した調査研究・交流活動、IT化教育ソフトを使ったユニークな授業など、今、教育の情報化は、教育活動全体に大きな活力を与えている。「金沢教育フォーラム2003」では、「どのようにITを活用すれば子どもたちの成長を促すことができるのか」をテーマに、熱のこもった実践報告や討論が行われた。その一部を紹介したい。 |