【6】出典
「放課後の生活時間調査」 ベネッセ教育研究開発センター
・調査時期は2008年11月、調査対象は全国の小学5年生~高校2年生で、有効回答数は合計8,017人(うち中学生は3,592人)。有効回収率は31.2%。
◎上図は、テレビや携帯電話、本、新聞などの情報メディアを分類し、どの時間帯にどのくらいの割合で行っているかを示している。 17~22時台は、「テレビ・DVD」を見ている割合が高く、ピークは21~23時となっている。 一方、「本・新聞」は1日当たり平均5分と少ない。 なお、それぞれの平均時間は、食事や学習など、ほかの事をしながらではなく、そのメディアに専念していた時間を指す。そのため、実際に接していた時間は、もう少し長い可能性がある。