座談会
グローバル時代に活躍できる人材とは
● 異なる文化・価値観を持つ人々を尊重する
● 自分の意見を相手に伝える
● 授業で学んだ知識を実生活に応用する
政治、経済、文化など、様々な分野でグローバル化が急速に進む現在、高校現場においても国際社会の一員として活躍する「国際人」の育成が求められている。では、「国際人」とは具体的にはどのような人のことを指し、どのように育成していけばよいのだろうか。今回は、高校、高校生を受け入れる大学、そして大学生を受け入れる企業のそれぞれの立場の方々からお話をうかがった。
出席者
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ソニー株式会社MNC DCC部企画開発課
根岸知子
Negishi Tomoko
ドキュメント制作部門、ソニーUK、アメリカ留学などを経て現職。
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青山学院大 国際政治経済学部助教授
飯田敬輔
Iida Keisuke
ハーバード大学政治学博士号取得。プリンストン大学助教授を経て現職。
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筑波大附属高校教諭
橘俊一
Tachibana Shunichi
教職歴25年目。同校に赴任して10年目。英語担当。
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大阪薫英女学院中学校・高校教諭
西村正弘
Nishimura Masahiro
教職歴22年目。同校に赴任して22年目。進路指導部長。英語担当。
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鴎友学園女子中学校・高校教諭
吉野明
Yoshino Akira
教職歴28年目。同校に赴任して28年目。進路指導部長。倫理担当。
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ベネッセコーポレーション 国際教育事業部長
福本眞也
Fukumoto Shinya
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