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福岡県立久留米高校教諭 |
石井倫子
Ishii Michiko
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同校に赴任して9年目。国語科担当。セサミプランには立ち上げ時からかかわっており、現在、企画振興部主任。「生徒が自分の道を見つけるための支援をしていきたいと思っています」 |
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福岡県立久留米高校教諭 |
木本京子
Kimoto Kyoko
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同校に赴任して12年目。国語科担当。セサミ推進部主任として、3学年全体の活動に携わっている。「生徒が自分の生き方や興味・関心を見つけるための手助けをしたいです」 |
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福岡県立久留米高校教諭 |
白水麻理
Shiramizu Mari |
同校に赴任して3年目。英語科担当。セサミ推進部に所属し、昨年度は1年生の活動を担当した。「生徒とは、互いに良いところを伸ばしながら一緒に成長したいですね」 |
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課題研究 |
課題発見・解決型の学習で
生徒の学力向上を実現する |
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◎課題研究をスタートさせる
量に頼る学習指導によって生徒の学びへの意欲が低下。その反省に立って、課題研究により生徒の主体性を育むセサミプランを開始する。
◎生徒の興味・関心を引き出す
毎朝10分の朝読書の時間を設けたり、理科で実験を多く取り入れた授業を行ったりするなど、生徒の興味・関心を引き出す工夫をする。
◎年度ごとに取り組み内容を改善する
00年度に個人単位の課題研究を、02年度にディベートを取り入れるなど、年度ごとに生徒や学校の組織体制の状況に合わせて、取り組み内容を見直す。 |
※久留米高校のセサミプラン初期の取り組みについては、「進研ニュースVIEW21」1998.vol.5(10月号)p.14~17を参照してください。 |
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福岡県立久留米高校 |
今年度、創立95周年を迎える伝統校。放課後自習や個別指導など学習フォロー体制を完備すると共に、94年には英語科を設け、国際的視野を持った人材の育成にも注力している。
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02年度
入試実績 |
国公立大には九州大、熊本大、佐賀大、北九州大など120名、私立大には早稲田大、青山学院大、同志社大、立命館大など延べ501名が合格。 |
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