実効性のあるシラバスを作成するために、高校現場ではどのような取り組みが必要になるのだろうか?全国の先進事例から、そのヒントを探る。
作成・活用二つの視点から検証する
シラバス作成が全国的に本格化する中、高校現場では、
(1)指導目標をシラバスにブレイクダウンする上での考え方・方法論
(2)「生徒が使えるシラバス」をつくる上での手法
の構築という二つの課題が浮上しつつある。先進的な二つの事例から、課題解決のヒントを探ってみたい。
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