ベネッセ教育総合研究所 ベネッセホールディングス
若林勝利
群馬県立中央高校校長
若林勝利
Wakabayashi Katsutoshi
教職歴32年目、同校に赴任して2年目。「教師にとっての喜びは、何よりも教えることだと思います。将来が有望な若者たちと共に学びながら、一緒に成長していきたいですね」

吉田憲一
群馬県立中央高校教諭
吉田憲一
Yoshida Kenichi
教職歴32年目、同校に赴任して9年目。進路指導主事。「生徒には何事にも諦めないで努力し続けることの大切さを伝えていきたいと思っています」

小柴誠一
群馬県立中央高校教諭
小柴誠一
Koshiba Seiichi
教職歴27年目、同校に赴任して10年目。教務主任。「何事にも真剣に取り組む姿勢を持つことが大切だと思います。生徒がその気持ちを持てるように、指導していきたいですね」

野村聡
群馬県立中央高校教諭
野村聡
Nomura Satoshi
教職歴23年目、同校に赴任して7年目。第3学年主任。「真剣に話せば、どの生徒も教師の言うことを理解してくれます。生徒の可能性を信じて指導していきたいと思います」
群馬県立中央高校 指導変革の軌跡 その時教師はそして生徒はどう変わったか
  指導変革の軌跡 その時教師はそして生徒はどう変わったか
指導力向上
「開かれた学校」を目指し
組織的な授業改善を実施
指導変革の軌跡 その時教師はそして生徒はどう変わったか
中央高校…取り組みのポイント
◎授業改善を中心に学校改革を開始
「開かれた学校」と教師の指導力向上を目指し、「授業公開週間」を実施。授業ごとに「学習指導案」を作成するほか、アンケートにより外部の意見を取り入れ、授業改善に生かす。

◎ビデオを使った授業研究で指導力を強化

英語科において、授業をビデオ撮影して改善点を話し合う「授業研究」を実施。率直な意見交換により内部からの改革を目指す。

◎学校全体で学習指導の効率化を図る

「学力検討会」において、教科の枠を越えて課題の量や補習の時数を調整し、学校全体で効率的な指導体制を整備。

群馬県立中央高校
2003年に創立40周年を迎えた。01年度二学期制を導入、04年度には中等教育学校への改編を予定している。フロンティアスピリットを持った、たくましい人間性を養うことを目指している。

群馬県立中央高校
設立 1963年(昭和38年)
形態 共学/普通科、理数科
生徒数(一学年) 約280名
02年度
入試実績
国公立大には群馬大、埼玉大、信州大、横浜国立大、新潟大などに77名、私立大には獨協大、中央大、日本大、明治大、早稲田大などに延べ269名が合格。
住所 群馬県高崎市新保田中町196
電話 027(361)7007
URL http://www.chuo-hs.gsn.ed.jp/
 
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