ベネッセ教育総合研究所 ベネッセホールディングス
  中学校は今
 
中学校における指導の実態(3)
指導と評価の一体化を図る
「絶対評価」の在り方とは
 中学校で新教育課程が導入されて以来、最も学校現場で頭を悩ませているのが評価の在り方と言えるだろう。相対評価から絶対評価への移行は、評価に対する考え方の転換を迫るだけでなく、学校教育の在り方を問い直す重要なファクターになっているのである。
 今回は、京都ノートルダム女子大の加藤明教授の総論と共に、実際の中学校における評価事例を取材し、絶対評価の在り方について考察した。






 
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