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CASE4 入試情報の在りかを知らせる
『VIEW21』編集部ヒアリング結果より
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データ作成・加工の
POINT |
新年度がスタートしたこの時期、生徒の入試や進路選択に関する意識は非常に高くなっている。生徒自身が情報を求めているタイミングを捉えて、生徒自身が情報収集できる場へと誘導したい。上の図は進路指導室にある資料の配置を見取り図にしたものである。1、2年生にとっては3年生が出入りしている進路指導室に気軽に行くことは、難しいかも知れない。だからこそ、どこに何があるかをあらかじめ分かっていれば、1、2年生も足を運びやすくなる。 |
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プラスαの一工夫 |
使用させたい情報誌の誌面などを紹介する |
進路指導室にどのような役立つ情報やデータがあるのか、それを実感できれば生徒は自ら情報収集に出かけるだろう。大学案内や進路情報誌のページの一部を見せることで、興味を喚起することができる。 |
推薦Webサイトの情報も盛り込む |
進路選択や入試対策などの参考になるWebサイトを紹介すれば、生徒は自分の都合のよいときに自宅や学校のパソコンでそれを見ることができる。Webサイトはアドレスを記入してもよいが、長いアドレスの場合、転記や入力の際に間違いが起こりやすい。Webサイトの正式な名称、更に検索エンジンで探す際に入力するキーワードを挙げておくのも一つの方法だ。 |
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