しばた・ひろし
松江北高校では進路指導部長などを務め、同校の進路指導の中心的役割を担う。在任中、同校は全国の公立高校で最多となる国公立大合格者を送り出す。2008年度まで益田高校校長を務める。
「高校生のため」の大学入試分析が、生徒の進路実現を保証する 生徒の志望進路、そして大学入試制度が多様化する中で、入試をどのように分析し、指導に生かすべきか。 進路指導に長年携わってきた柴田博先生に「真に生徒のための入試分析」とは何かをうかがった。