パソコンやインターネットは、コミュニケーションの新たな手段として定着した。この新しいツールを、低下が懸念されている子どもたちの表現力の育成にどう活用できるのだろうか。ベネッセ教育研究開発センターの調査データと、学校事例からその効果を探る。