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福家美知代

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VIEW21[小学版] ともに語る、考える。ベネッセの教育情報誌
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【ITサポーターVoice】

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福家(ふけ)美知代

 福家さんが早島小学校を訪れるようになってから06年度で5年目。同じ学校を継続してサポートすることで、学校の現状に即し、かつ今後を見通した提案ができる。
  「これまで行った授業内容や教材、子どもたちのスキルや日常の姿を把握できているのが、5年継続の大きなメリットです。年間計画を作成する際には、該当学年が身に付けてきたスキル、使用した教材などを考慮しながら、新たな授業事例を提案しています」
  先生方と意見を出し合える信頼関係を築けたことも大きかったと話す。
  「先生と話す機会を積極的に増やし、いろいろな意見をうかがっているところです。早島小学校の先生方は、行事や教科にコンピュータを使っていきたいという要望を持っていらっしゃいますので、先生からいただいた意見をヒントに、私も積極的に新しい提案をしていきたいと思います」
※ITサポーター
ベネッセコーポレーションの「スクールイントラパック」のオプションサービス。専門のサポートスタッフが毎月定期的に訪問し、授業でのパソコン活用について教師と一緒に検討し、授業前のパソコン機器の準備や授業中の先生、子どものパソコン操作の補助などを行う。

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