実
験 |
34分 |
【教卓の周りで実験を見る】
―子どもの注意を引き付けて実験開始。→ 8.結果はア説に
なった
C:「すごい、順番通りだ」
C:「もう1回見たい→ 9.」
T:「じゃあやってみよう。次はどうなると思う?」
C:「同じでしょう」「違う」
C:「イ’じゃないかな」
―再度実験。同じ結果になる
C:「やっぱりアだった」
C:「小さくて軽い砂から順に落としたらどうなる?→ 10.」
―先に砂を落とし、1秒後に石を入れた場合も、やはり石が下になった
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8. |
教師は事前に予備実験を行って手順を確認。あらかじめ適量の水を用意するなどして実験をスムーズに展開させた
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9. |
10. 予想外の反応で、時間が気になったが、子どもの興味の高まりを感じて実験を繰り返した。同じ結果を何度も見ることにより、実験結果とは異なる仮説を立てた子どもも事実を受け止め、自分の中のストーリーを修正していった
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2回目も石が下に堆積した
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