学校現場では、子どもの言語の力に不足を感じ、更なる指導が必要だと考える教師が多いようだ。 新学習指導要領でも、「言語活動の充実」はポイントの一つであり、国語はその中心を担うことが求められている。 今号では、国語で今後求められる授業づくりについて、理論と実践の両面から考える。