HOP! STEP! 小学校英語! 【実践事例】クイズやゲームを工夫し子どもの主体的なコミュニケーション能力を育む
VIEW21[小学版] ともに語る、考える。ベネッセの教育情報誌
   PAGE 3/4 前ページ  次ページ

ゲームを使った英語活動 椿小学校指導案より

「ランチ・メニューを作ろう」(5年生)

■目標
世界の料理に興味を持ち、世界には多様な食文化があることに気付く
(言葉や文化についての関心・意欲・態度の育成)
食べ物に関する言葉に慣れ親しむ
積極的にオリジナル・ランチ・メニューを発表したり、他の児童の発表を聞いたりする
丁寧な言い方で欲しいものを尋ねたり、伝えたりする(コミュニケーション能力の素地をつくる)
■扱う表現
(キーセンテンス)
What would you like?
I’d like…
■準備するもの
「英語ノート」1巻末の「食べ物カード」
食品サンプル(家庭科の教具、レストランなどで置いてあるもの、自作のものなど)
1 イントロダクション


2 チャンツ


3 キーワードゲーム


「4.アクティビティ」に続く


   PAGE 3/4 前ページ  次ページ
英語ノート(2)