|
「100Wと40Wの電球を直列でつないで100Vの電圧をかけたらどっちが明るいでしょう?」。金鑄先生の問いかけに生徒たちは「40W」「100W」「どちらも」の3つから選んで解答を入力する |
|
圧倒的多数が選んだのは「100W」。「じゃあ、論より証拠、見てみましょう」の声とともに実験装置の登場。実際に点灯すると「えー!」と声が上がる。40Wのほうが明るい |
|
「なぜ40Wのほうが明るいのかをみんなに考えてもらいます」「スクールイントラパック3」で理由を各自書き込んでいく |
|
前方スクリーンで全員の意見の一覧を見ながら、金鑄先生が1つひとつ紹介していく。いろいろな意見に生徒たちは真剣に見入っている |
|
明るさが違うということは電力が違うらしい。今度は実際にそれぞれに流れる電流を計算してみる |
|
計算で間違ったところや途中でヒントを見たところは「上書き」せずに、新しいシートに書き直す。そのため、あとで見直すと、どこでつまずいたかがすぐにわかる |