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ベネッセコーポレーション・ITサポーター
竹村涼子
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| ＣＯＬＵＭＮ |
| 先生との情報交換からヒントを得てよりよいサポートを目指す |
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「主に先生が授業で使えるサイトを調べてリンク集を作成したり、ソフトのご紹介をしたりといった授業の準備、実際の授業での技術的なフォローといった面からサポートしています。他校の事例紹介やリンク集作成では、情報収集に時間を割くことが難しい先生方に喜んでいただいています。
通常は月に２度の訪問なのですが、研究発表会の前などは必要に応じて週に２～３回は学校にうかがっています。
授業の進行の仕方、内容、資料の準備についての話し合いでは、先生から『このソフトのこの機能は不要』といったソフトへのご意見、使いやすいサイトについてのご意見など、授業実践の観点からたくさんのご意見、アドバイスをいただきます。情報交換のなかで先生から教えていただくことは本当に多いです。
板櫃中学校では生徒がパソコンでさまざまな作品をつくっていますが、それを『スクールイントラパック』で校内で共有できるコーナーづくりにも力を入れています。学校の特色に応じて05年度以降にも生きるコンテンツを充実させたいですね」（談） |
※ITサポーター
ベネッセコーポレーションの「スクールイントラパック」のオプションサービス。専門のサポートスタッフが毎月定期的に訪問し、授業でのパソコン活用について教師と一緒に検討し、授業前の情報機器の準備や授業中の教師、子どものパソコン操作の補助などを行う。 |
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