【3】出典
「第4回学習基本調査・国内調査」 ベネッセ教育研究開発センター
・調査時期は2006年6~7月、調査対象は全国3地域[大都市(東京23区内)、地方都市(四国の県庁所在地)、郡部(東北地方)]の小学5年生と中学2年生。総受験者数は小学5年生2,726人、中学2年生2,371人。調査方法は学校通しによる自記式調査
* 複数回答。全15項目より一部抜粋 中学2年生は「どうしてこんなことを勉強しなければいけないのかと思う」
◎学習上の悩みは、小学生から中学生になると大きく増加している。特に、7割近くの生徒が「上手な勉強の仕方がわからない」と感じている。 勉強しなければならないことは分かっていても出来なかったり、なかなかうまくいかなかったりするもどかしさが、悩みになっている様子がうかがえる。