【4】出典
「第4回学習基本調査・学力実態調査」 ベネッセ教育研究開発センター
・調査時期は2006年11月、調査対象は、「第4回学習基本調査・国内調査」の対象者(上記)のうち、小学5年生2,446人、中学2年生1,723人。調査方法は学校通しによる自記式調査(テスト)
◎グラフは、子どもの家庭学習の様子を、学力調査の結果(平均正答率)別に見たものだ。例えば、「出された宿題をきちんとやっていく」という問いに「あてはまる」と答えた子どもは、そうでない(「あてはまらない」)子どもよりも正答率が高い。与えられた課題を着実にこなし、かつ、意欲的に学習している子どもの方が正答率が高いことが分かる。