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| 筑陽学園高校副校長 |
新田覚二郎
Nitta Kakujiro
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| 教職歴23年目。同校に赴任して23年目。進学指導部部長。「努力は必ず実を結ぶもの。生徒には、目標に向け、諦めずに頑張り続ける姿勢を身に付けてほしいですね」 |
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| 筑陽学園高校教諭 |
石黒文雅
Ishiguro Fumimasa
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| 教職歴33年目。同校に赴任して４年目。進学指導部副部長。「生徒には、何か一つでもいいから他人に負けないようなものをつくってほしい。そういう生徒を応援していきたい」 |
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| 講座制 |
| 選択自由度の高い講座制で自己責任と進路意識を高める |
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◎「講座制」を導入し、週５日制に対応
週５日制による授業時数削減に対応するために「講座制」を導入。生徒の科目選択の自由度を拡大し、効率的なカリキュラム運用を目指す。
◎進路情報の質を高め進路指導を精緻化
幅広い進路、学力層の生徒に対応するため、大学や短大などに関する質の高い情報を入手し、個々の生徒に対応した進路指導を実施。
◎毎年度、授業内容や講座制システムを更新
特定分野に特化した講座の設置、人数の調整や教材の変更など、毎年度、教育内容や運営上のシステムなどの刷新を図る。 |
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| 福岡県・私立筑陽学園高校 |
2003年に創立80周年を迎えた。「個性尊重、自己選択、自己責任」を教育テーマに、学業から美術、スポーツまで幅広い指導を徹底している。03年には野球部が甲子園出場を果たした。
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03年度
入試実績 |
国公立大には北海道大、筑波大、九州大、北九州大など48名、私立大には慶應義塾大、早稲田大、立命館大、福岡大など延べ488名が合格。 |
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