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秋田県立雄物川高校教諭 |
清水達也
Shimizu Tatsuya
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教職歴20年目。同校に赴任して6年目。進路指導主事。「教育のプロとして、生徒の自己実現の思いをかなえてあげられるよう指導していきたいと思っています」 |
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秋田県立雄物川高校教諭 |
淡路亜津子
Awaji Atsuko
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教職歴12年目。同校に赴任して6年目。進路指導副主事。「生徒たちの資質を伸ばすためにも、一人ひとりが自分に自信を持てるよう指導をしていきたいですね」 |
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秋田県立雄物川高校教諭 |
渡邊智子
Watanabe Tomoko
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教職歴4年目。同校に赴任して4年目。進路指導部。「生徒は皆それぞれ優れた資質を持っています。生徒がそれに気づいて、自信を持ってくれたら嬉しいです」 |
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総合学習 |
カウンセリングの手法を用い
生徒の自己肯定感を育む |
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◎ 「総合的な学習の時間」に心理学を導入
「総合学習」として、カウンセリングの手法を応用した「パスカルタイム」を導入。生徒の主体性を高め、進路意識の向上を促すための、様々な課題を策定する。
◎「雄高パスカル便」の配付
課題の目的や生徒の反応を「雄高パスカル便」として配付し、全クラス・全学年で情報の共有を図る。
◎ 指導案で全教師の足並みを揃える
心理学を熟知していない教師でも効果的にエクササイズを実施できるよう、指導マニュアルと共に教師用指導案を作成する。 |
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秋田県立雄物川高校 |
2004年に創立53年目を迎える。生徒の半数以上が就職希望だが、02年には特進コースを設置し、進学率向上にも力を入れる。バレーボール部は「春の高校バレー」9年連続出場の実績を持つ。
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03年度
入試実績 |
国公立大は岩手大、山形大、秋田県立大、私立大は北海道医療大、青森大、仙台大、青山学院大、玉川大、東京理科大など15名が合格。 |
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