続いてC・長文読解の学習において、「パラグラフの意味を押さえる」「全文の要旨把握」など、言語形式よりも内容重視の学習スタイルを比較すると、その実践率は中国が一番高く、次いで韓国、日本の順であり、学力到達度による弁別性も極めて明確であることが分かる(図13)。