学びが深まるIT活用 ITの活用促進の鍵
VIEW21[小学版] ともに語る、考える。ベネッセの教育情報誌
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実録e授業
コンピュータの基本操作  活用時間 :ゆとりの時間  対象学年:2年生

【学習内容】
電源の入れ方、マウスの操作、矢印キーの操作、ソフトキーボードの操作などを習得する。ゲーム形式のソフトを使用することで「コンピュータは楽しい」という認識を持たせながらスキルを身に付けさせる。

使用したツール 「@発見島」
1~6年生までのコンピュータ活用が効果的な教科や、コンピュータ操作の練習に役立つ教材を多数収録する、ベネッセコーポレーションの学習支援ソフトウエア。

01 電源を入れる

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今までの授業ではあらかじめコンピュータを起動していたが、今回は指示に従いながら、初めて子どもたちがコンピュータのスイッチを入れた。子どもたちは、作業に入る前に基本ルールを確認済み

02 マウス操作の練習

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「@発見島」の2年生・情報教育用教材「はっけんじまのなかまたち」を使用し、ゲーム形式で、クリックやドラッグなど基本的なマウスの操作に親しむ

03 ソフトキーボードの練習

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続いて、画面に表示される画像の名称を当てるクイズ形式で、ソフトキーボードを使った文字の入力を学ぶ

04 キーボードの練習

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「はっけんじまであそぼう」を使い、迷路内のキャラクターをカーソルで動かして、ゴールへ導く

05 電源を切る

ITサポーターの指示に従い、スイッチをオフにする順番を確認しながら、モニターと本体の電源を切る

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