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今後の課題はICTの使用場面を見極めた上での活用 |
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今後、どのようにICTを活用していこうとしているのか。
「まずは校内研修の充実を図りたい」と小田先生は話す。
「夏休み中に、本校のホームページを充実させることを目的とした研修を行う予定です」
また、ICTを授業にもっと取り入れるためには、「使用場面」を検証していくことも重要だ、と言う。
「ICTを活用するといっても、ただパソコンを使えばよいというわけではありません。授業には、板書がふさわしい場面もあれば、紙に書かせた方が学習効果の上がる場合もあります。検証を進め、その結果を教師全員で共有していくことが大切だと思います」(小田先生) |
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ICT活用の成功ポイント |
Point 1 |
教科でICTを活用し、子どもの関心・意欲を高める |
まとめ学習として教材ソフトを活用し、興味の喚起、知識の定着を図る |
Point 2
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月別にサポート担当予定を立てICTサポーターとの協力体制を確立
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ICTサポーターの支援を効率的に割り当てるための工夫だが、結果的に協力しやすい雰囲気づくりにつながった |
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