電流には磁力を発生させる働きがあると共に、電流の向きを変えると電磁石の極が変わること、電磁石の強さは、電流の強さや導線の巻数によって変わることを捉える。指導では、導線の巻数を一定にして電流の強さを変えるなど、変える条件と変えない条件を制御して実験を行う。 →第6学年「A(4)電気の利用」につながる
池や川の水を採取。顕微鏡などで観察し、魚が水中の生物を食べて生きることを捉える。
観察などから、川の上流と下流の石の大きさや形の違いを捉える。また、上流では侵食が、下流では堆積が見られるなど、水の働きの違いによる川の様子を捉える。
空の観察を通じて、天気の変化と雲の量や動きが関係していることを捉える。また、観察結果と気象衛星からの情報などを関連付け、雲には乱層雲などさまざまなものがあることを捉える。