(1) |
自分の思いや考えを表現するために、活動、言語、絵・図、音楽といったさまざまな方法で相手の五感に働きかける力(方法の多様性) |
(2) |
さまざまな方法の中から、相手意識を持って適切に活用し、自分らしく表現する力(方法の工夫、創造性) |
(3) |
相手が理解できるように、自分の思いや考えを表現する力、そして相手の考えを尊重しながら自分の考えに生かす力(関連づける力) |
これらの力を伸ばす教育として、「総合的な学習の時間」や生活科を核に、地域の人々との交流を深めながら、調べて地域のよさを発見し、調べた内容をまとめて発表するという活動を積極的に行っている。八尋俊行教頭はねらいを次のように話す。