特集 量から質へ―これからの学びを考える
VIEW21[小学版] ともに語る、考える。ベネッセの教育情報誌
   PAGE 1/21 次ページ

特集 量から質へ―これからの学びを考える

ベネッセ教育研究開発センター「第4回 学習基本調査」より

いわゆる「脱ゆとり」の動きの中、ここ数年、各校が学力向上に向けたさまざまな取り組みを行ってきたことで、学習離れに歯止めの傾向が見えてきた。学校現場では、この傾向をどう捉え、何がこれからの課題と考えているのだろうか。

クリックすると拡大します
図
調査結果

学習時間の減少に歯止め
学力向上施策の成果が表れる

座談会

学習時間の回復
―豊かな学びにどうつなげるか

課題整理

主体的な学習に
子どもを導く指導とは?

事例1

「わかる」「できた」喜びを
学習意欲につなげる

東京都 足立区立亀田小学校
事例2

体系化した「しつけ」を通じて
自ら学び続ける姿勢を育てる

鹿児島県 鹿児島市立田上小学校

   PAGE 1/21 次ページ